北海道旭川市のなにげない風景や街並みを水彩イラストで表現しながら、ふるさと旭川をPRするブランドです。写真では決して表現できない水彩独特のアナログ感、郷愁等を感じ取っていただけたら幸いです。
このようなポストカードの他、ランチョンマット・ペーパーファイルなどを販売中です オンラインショップへ
四季折々の街の風景をやわらかい水彩画で表現した「あさなみ」イラストはこれまで、「旭川市まちなか交流館」様や「ブンカフェー」様、「旭山コナール」様で展示していただききました。現在はJA上川ビル(上川生産農業協同組合連合会)様にて展示していただいています。新たに展示していただける施設や企業様など募集中です。
〈展示申し込み〉asanami@sohokkkai.jp
これからも、どんどん作品を書き続けてまいります。
1960年旭川市生まれ。グラフィックデザイナーとして、観光イベントポスター・企業CI・会社案内・学校案内・販促フライヤー・パンフレットなど、数多くの作品を手がける。
また、1990年から独学で始めたカリグラフィ(筆文字)で、あらゆるジャンルに筆文字の可能性をアピールする。主な仕事に「筆まめ」パッケージロゴ(2004年)、TBSドラマ「涙そうそう」タイトルロゴ(2005年)、天皇杯サッカー題字(2009年)、舞台「刀剣乱舞」題字(2016年)、EPSONプリンターTV-CM文字(2018年)他多数。
私は小学生のころから図工が好きでした。写生会の作品はいつも体育館に展示されていましたが、私はいつも「銀賞」で、「金賞」を取るのはいつも同じクラスの女の子。とてもくやしかったです。
水彩画を描こうと思ったのは、旭川の四季の風景が多彩だからです。私は旭川で生まれ育ちましたが、つい最近になってその美しさに気づきました。夏は30度、冬はマイナス30度にもなります。写真よりも絵の方が、想像力をかき立てられ、思い出をよみがえらせてくれます。そろそろ「金賞」がもらえるような、素敵な旭川の風景が描けるようになりたいな。ちなみに絵の道具(パレット・筆洗い・絵の具)は、息子が小学生のときに使っていたもの、つまり「おさがり」です。
※現在は、デザイン筆文字のInstagramアカウント「字が爺さん」も毎日更新しています。
総北海制作チームブログにて、植田の特集記事を発信しています。
植田の代表的なデザイン